摘蕾(てきらい)


どうして、蕾を取っちゃうんでしょう。。。
梨の樹もどんな樹もそうだと思いますが、花を咲かせる時に一番力を使うそうです。
咲かせる花を最小限にしてあげれば、梨の樹は疲れなくてすみます。
花を咲かせた後も、まだまだ梨の樹には頑張ってもらわないといけません。

そんな訳で、要らない所の蕾は取っちゃいます。


まず、子持ち花(こもちばな)です。
これは、本当なら葉芽になるはずのものでした。
それが、何かの理由で蕾になってしまったのです。
この花が梨の実になっても、美味しくありません(糖度も低いです)
これは、実際に私がやってみたので、本当です。

絶対に要らないので、蕾だけ取ります。
葉っぱは取れないように・・・・。

次は下芽(しため)です。
枝の下になってるので、お日様に当たりません。
お日様にあたらない梨の実はやっぱり美味しくありません。    

下芽もとっちゃいます。
葉っぱは残します。

葉っぱが無い蕾と、か弱い蕾も取ります。               

それから、大事な部分、枝の先端です。
先端は2・3芽の蕾を取ります。

後は主枝(しゅし)と亜主枝(あしゅし)の先端から50センチくらいま
でにある蕾を全部取っちゃいます。


残さず取りたいのですが、なかなか全部は取りきれません。
でもなるべく、取るように心がけてます。

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