
2004/04/07
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新興(しんこう)梨の花が咲き始めました。
この花を摘んで、花粉を取り、豊水・幸水に受粉をします。
美味しい梨を作る為にはミツバチだけにまかせてはいけません。
ミツバチは風が強かったり、気温が上がらないと蜜を集めるという仕事をしません。
それだけではありません。
梨の花は一つの果そうに8個の花が咲きます。
その8個の中で美味しくて大きい梨が出来る花は決まっています。
その花だけに確実に着果させる事ができるのは、受粉という作業です。
ミツバチは気まぐれですから、一番いい花だけやってくるわけではありません。
確実に大きくて美味しい愛梨の実を作る為に必要な作業です。
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一番いい状態の花です。
開ききらず、風船状の花の花粉が一番いいです。
赤いヤクの状態が沢山あるからです。
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無心になって咲いてる花だけ摘んでいきます。
お昼ご飯を食べる前に、農協の施設にこの花を持っていき、花から花粉を取り出します。 |
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| まず、この機械で花から花粉を取り出します。 |
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上の口に一つまみづつ花を入れていきます。
この機械の中では沢山の刃が回転して、花がらだけ外にだしてくれます。
花粉は下の引き出しの中に落ちます。 |
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| 上の花粉の中のゴミを取り除き、解葯(かいやく)する為のトレーに均等に撒きます。 |
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解葯機です。
庫内は25度に設定してあります。
トレーをこの中に入れて、明日の朝まで待ちます。
赤い葯から黄色い花粉に返信しています。
年に一度、この施設で会う人がたくさんいらっしゃいます。。
毎年、『一年に一回ここで会えるのぉ』と声をかけてくださいます。
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さあ、明日の朝に花粉ちゃんとご対面です。
楽しみです。(^^) |
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