梨は実を生らせる枝を棚線に一本一本、間隔をおいて紙紐で結わえていきます。
この作業を誘引といいます。
その時に棚に素直に沿ってくれる枝はいいのですが、
どうしても言う事を聞いてくれない枝に、どうやって言う事を聞かせるか・・・・
無理やり言う事を聞かせようとしてもダメ(折れてしまいます)で、
なだめてすかして・・・・
というのは冗談ですが、その時に取り出す私の相棒がこの枝割りです。
2ヶ所こうやって枝を割ります。
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それから、ビニールテープで割った部分を巻きます。
(今年から透明のビニールテープにしました。
これも訳あってなのですが・・・)
これを巻かないと、割った部分から乾燥したり、病気が入ったりします。
枝を曲げたい方向へ少しづつ曲げて行き、途中でバキっと言えばOK、後はすーっと棚へ引っ張っていきます。
誘引したい場所へ紙紐で結わえます。
誘引とは、決められた空間にバランスよく枝を配置していく事。
葉っぱが茂った時を想像し、実った果実にまんべんなくお日様の光が当たるように幸水ならば40センチ、豊水なら35センチの間隔を置くのがベストです。
去年の反省も踏まえて、今年は40センチより少し間隔を空ける事を心がけて今年は仕事を進めています。
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でも、油断すると・・・根元から割れちゃって、使えなくなっちゃうんです。
これは曲げる方向を間違えてしまったから、手前に持ってこないといけなかったのに、
向こうに押してしまった。
元から切って、今年の新梢の発生を待ちます。
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