さあ、せん定しましょ!



ん〜・・・・どう剪定しましょか・・・
樹を観察します。
1本1本違うのでその樹に応じた剪定が必要になります。
まず、主枝(しゅし)の先端を観察します。
今年の新梢の伸びはどうか、何本出たか、

いつも、悩むのですが・・・

次は花芽を確認します。

腋か芽(新梢に出来る花芽) 短果枝(2年目以降の枝に出来る芽)

豊水は腋か芽より短果枝のほうが品質のいい愛梨の実ができます。
形もよく糖度も高くなります。
だから、梨をつくりながら短果枝を作る剪定をします。
と偉そうな事を言っていますが、
私の場合、やっと短果枝がどうやったら作れるか、それを維持できるか
解ってきたところです。


さあ、踏み台に乗ってっと

踏み台に乗った私の目線です。


まず、主枝(しゅし)の先端から切っていきます。



古い枝、太くなった枝を優先して切ります。
次にいらないつんつんに立った、この新梢(今年伸びた枝)を切っていきます。

ほとんどの枝を切ると言っていいくらい切ります。


どうですか?
すっきりしたでしょ!
骨格(主枝・亜主枝)がはっきりわかります。


枝の切口に保護剤をぬります。
私たちでいうなら、ばい菌が入らないように消毒して傷バンをはるようなものですね。


切った枝をまとめます。
これがわたしの苦手な仕事です。
でも、やらなくっちゃ・・・。

今は豊水(ほうすい)の剪定をしています。
品種によってもちろん剪定のやり方も違います。

今回は枝を切るだけでしたが、次回はこの残したそく枝予備枝(よびし)をどう棚に配置していくか、
誘引(ゆういん)という作業を紹介しますね。