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あわらの農業
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パイプライン
今日(3月26日)は月に一度の農業委員会の定例総会でした。

議事の採決の後、
みんな、長靴に履き替えバスに乗って、国営九頭竜川下流農業水利事業現地視察に行ってきました。
私たちが農業をしている坂井北部丘陵地や南部平坦地は
九頭竜川の豊かな水をいただいて、農業をしています。
1968年から86年にかけて整備されたパイプラインによって、丘陵地のどの畑にも水が行き届き、県下随一の畑作農地に生まれ変わったそうです。
(そのころ、私はハナタレ小僧(小僧ではないか・・・・一応女の子)から青春真っ只中でして、まったくそんな事に興味もなく、記憶もなく・・・)

そのパイプラインによって丘陵地の畑は、豊かな土壌に豊かな水が加わり、
いろいろな農業の形が出来るようになりました。
ありがたい事です。

まだパイプラインが整備されていない所に今回の工事によって九頭竜川の豊かな水が供給されます。
そのパイプラインの工事現場に行ってきました。

この青いものが地下10mの所をクルクル回って穴を開けていくそうです。
シールド機というそうです。
ヘルメットをかぶり、地下10mへ下りて行きます。

シールド機で掘った穴が延々と続いていました。
直径3m弱の大きな空間、
この中に直径2・4mの鋼管を入れ、その隙間にエアモルタルを流し込むそうです。

そんな工法は私にはどうでもよくて・・・・いえいえ、難しくてよくわからなかったのですが、
宅地化が進み、地面を掘り返すことが出来なくなっている中で、このような技術が生まれ、
地上ではまったく気づかずに、地下ではこんな工事が行われている・・・・
その事のほうが私にはとっても興味深く・・・・

この中を数年後には流々と水が流れ、塩害がある地域などに運ばれていくのか・・・・
すごい!
この鋼管をこの穴に入れるそうです。

私たちの畑の下にもこんな鋼管が埋まっていて、九頭竜川の冷たい水がドンドコ流れているんです。
天気で左右される農業ですが、どんなに日照りが続いても水の事だけは安心して農業ができるのも、このパイプラインのお陰なのだな・・・・とあらためて感じました。



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