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たくさんのお客様に来ていただいた栗拾い園。
収穫が終わると畑はまた違う顔を見せてくれます。
イガ拾い。
拾うというより、集めるというほうが正しいですね。
時々、拾い忘れた栗を発見してポッケに入れたり、
だんご虫を手の平で丸めてみたり、
ちょっとサボったり、もします。
イガは虫たちの絶好の越冬場所。
それは害虫にとっても同じ。
だから掃除をします。
集めて園外へ出したイガは大きな山に積み上げて
火をつけます。
パチパチという音が聞こえると、
あっという間に真っ赤に染まります。
ボッ!ぼっ!と残ってた栗がはじけて、
火の粉が舞います。
まるで小さな火山が噴火してるよう。
だんだんと火が移る様子、
燃え上がる火。舞う火の粉。
ただ、眺めてます。
人間は火をみてるとほっとするものらしいですね。
どちらからともなく、会話が始まります。
燃える臭いのせいなのか、懐かしい感じもしてきたり・・・・・。
一年に一度これを眺めるために
イガ拾いをするのかもしれません。
もちろん、害虫を減らすためもあるけど。
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