梨をはじめとする果樹は無農薬ではまともな物はできません。
人間も予防接種をしたり、病気になったら薬を飲むように、梨も病気の予防の為、
害虫が発生したら、その害から果実を守る為に防除します。
でも、必要最低限ですむように心がけてます。
それには、毎日の観察だと思ってます。
害虫の場合、カメ虫以外はそんなに慌てる事はありません。
アブラムシはテントウ虫がやってきて食べてくれるし、牛乳を吹きかけたりもします。
春先、毛虫もいますが、見つけ次第手でつぶします。
一番やっかいなのは黒星病です。
4月の芽吹く頃の予防が一番重要になります。
この予防が遅れると、後でどんなに治療しても簡単に直りません。
その名のとおり、果実や葉っぱに黒い星ができます。
黒い星がついた梨は見た目もあまりかわいくありません。
いったんついたらそこからまた、胞子をだして病気は広がります。
私がこれだけはと、農業を始めた頃から守ってる事があります。
除草剤は絶対に使用しない!という事です。
無農薬では果樹栽培は出来ないと分かった時、じゃ、私にできる最初の減農薬は
なにかなと考えた時、除草剤でした。
近所には園全体に散布して、土が丸見えの梨園もありますが、
我が家の梨畑や栗畑、ブルーベリー畑は草がいっぱい生えてます。
伸びてきたら、ゴーカートみたいな草刈機で草刈します。
これがまた、楽しい作業の一つです。
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